映画も本もずっと楽しみたい!目を守る習慣11選

無職の豊かな日常

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映画や読書が好きな人ほど、目に負担をかけがち…。作品をいつまでも楽しむために、目のメンテナンスを習慣にしていきましょう!

目を刺激から守る習慣

画面から出るブルーライトをカットする

スマホなどの画面に、ブルーライトをカットしてくれるシートを貼りましょう。

相手の攻撃力を弱めてくれる頼もしいアイテムです。


紫外線対策

外出時には、つばの大きな帽子を被る・日傘を差すなどして目元に影をつくりましょう

紫外線がカットできる眼鏡やサングラスをかければ防御力さらにUP!


まわりの明るさを整える

暗い部屋でテレビやスマホを煌々と光らせるのは目に優しくないです。

夜にテレビなどを見るなら、まずは画面の明るさを落としましょう。読書をするなら、オレンジなどの柔らかい光を放つ間接照明の使用がおすすめ!


目を休めてあげる

20-20-20ルール

このルールは、20分に1回・20秒間・20フィート(約6m)離れたところを見るという近視予防法です。

タイマーなどをセットして、意識して目を労ってあげましょう。

色の力を活用する

部屋の大部分を占め、かつ取り替えやすいのがカーテンです。カーテンを目に優しい緑に変えるのがオススメ

カーテンを変えるのが難しい方には、観葉植物もおすすめですよ。眺めるだけで癒し効果もあるので積極的に取り入れたいです。


コンタクトをしない

目に優しいコンタクトレンズが増えてきましたが、目を労るならつけないほうが無難。

眼科の先生がコンタクトではなく眼鏡を使用しているのが「答え」だと思います。

ホットアイマスク

疲れた目を癒すなら、やっぱりホットアイマスク。その気持ちよさと癒やし効果は他を圧倒します。

ドラッグストアなどで手軽に手に入る使い捨てアイマスクは、香り付きで癒されますよね。お裾分けにも便利。


温めることだけが目的なら、充電式がコスパ抜群です。すぐに元が取れます。

自動で電源が切れるので寝落ちしても大丈夫♪


私も愛用してます~!

目に栄養を与える

目薬

目に直接栄養と潤いを与えてくれる目薬は、映画&読書好きには必須アイテムです。

いろんな目薬がありますが、目を労るなら爽快感ではなく栄養や潤いを重視しましょう。

スマホやタブレットで映画を観る事が多いなら、ブルーライト専用の目薬もありますよ。


食べ物・飲み物

ブルーベリーは疲れ目に、ルテインは長期的な病気予防に効果があるそうです。

どちらか片方ではなく、両方バランスよく摂るのがベスト。

手軽に摂りたいならサプリ。美味しく摂りたいなら、業務用のブルーベリーやジャムもおすすめ。ルテインのドリンクもあるそうですよ。



目を鍛える

眼筋のストレッチ

目を瞑り、顔を動かさずに視線だけを左右上下に向けます。見えないところまで見ようとする気持ちでやりましょう。ただ、長時間やると目が痛くなるので、四方向+右回り&左回りを3秒ずつでOK。

目の疲れをほぐしたり、目の動きをスムーズにする効果が期待できます。

やるタイミングは、目が疲れそうだなと感じる度です。肩が凝りそうなときに肩を回すのと同じ感覚だと思ってください。

目の筋トレ

ピンホールメガネ(トレーニングメガネ)を使用します。これを1日3分ほどかけた状態で本を読んだり、遠くを眺めたりします。

見た目が怪しくなるので、外での使用は控えましょう(笑)


百均にも売ってあったりするので、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

今回の記事では、目を大切にする習慣11選についてお話しました。

全部は無理でも、できそうなものから是非とりいれてみてください。

毎日コツコツ続けることで、あなたの目の未来はきっといい方向に進みますよ♪

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