ゆめタウン廿日市(はつかいち)のオラのあそべるゆめぱ〜くに行ってきました!

ゆめタウン廿日市があるのは、広島県廿日市市。厳島神社で有名な宮島と同じ市です
クレしんファンなので、前から気になってたんです。でもうちの子の年齢的に、もう楽しめないかなと思って諦めてた。でも「行かないと絶対に後悔する!」と思い立って、子供を利用して入場してきました。
結果、大人も子供も楽しめた!ので、今回はゆめぱーく廿日市の魅力をお伝えしていきます!
公式サイトにはない注意事項もあるので、行こうかなって思ってる人はぜひ最後まで読んでほしいです。
他の店舗を利用する人は公式ページか他の人のブログがおすすめ。私が今回発信するのは、あくまでゆめタウン廿日市のゆめぱ~くです。
対象年齢
ゆめぱ〜くで遊べるのは、6ヶ月〜小学生以下の子供と保護者のみ。
利用している年齢層は赤ちゃんから小学生低学年までが多い印象でした。
パーク案内

入ってすぐに右手にあるのがチョコビのボールプールと滑り台。
滑り台はローラータイプ。もちろん逆走は禁止です。

ボールプールの隣にあるのは、しんちゃんのおしりトランポリン。周りのクッション部分が黄色(しんちゃんのズボンの色)なのも面白い発想ですよね。
トランポリンは元気な子どもに大人気です。丸みがあるから、飛ぶ位置に気を付けてください。小さな子には、保護者が手を繋いで一緒に飛んであげましょう。

それからトランポリンの隣にあるのはコーヒーカップ。グルグル回しすぎて気持ち悪くならないようご注意ください♪
大きなぶりぶりざえもんは、本当にただの大きいぶりぶりざえもんです。遊ぶものではありませんが、撮影スポットとしてオススメです。

左にはふたば幼稚園の滑り台。結構急です。チョコビ滑り台で物足りない子には、こちらがおすすめ。
写真はありませんが、ワニ山さんの着ぐるみを着たかすかべ防衛隊の巨大起き上がりこぼし(高さ1Mくらい)が置いてあります。起き上がる勢いがすごいので、周りに人がいないか気を付けて遊ばせてください。




奥には、ままごとコーナーと、アプリ体験コーナー&ぬりえコーナーと、ベビーエリアがあります。ベビーエリアは1歳半までのお子様でも安心して遊べるスペース。最奥にあるので、やんちゃな子にぶつかられる心配もなし。
激しく遊んで疲れたら、おままごとコーナーやアプリ体験コーナーでクールダウン♪
料金
ゆめぱーく廿日市ではフリープランがあります。1時間以上遊ぶなら、延長制を利用するよりこちらがお得です。



うちは子供二人だったから3300円でした
障がい者割引などはありません。
1時間だと物足りないけど、2時間あれば満足できると思います。フリープランだと保護者がしんどいですし、子供もさすがに飽きるんじゃないかな。
幸い、ゆめタウン廿日市には他にも遊べるところや子供が喜ぶお店がいっぱいあります。もし退室時間になって子供が退室を嫌がったら、「おもちゃ屋さん見てみる?」「駄菓子屋さん行ってみようか」と提案してみるといいかもしれません。
嬉しいポイント
・床が芝生風で、座ってても痛くない。
・保護者交代制あり。1人分の料金で交代できる。
・無料ロッカーあり。ただし数に限りがあるので、人数が多い時には譲り合いましょう。
・途中退場は可能。ただし時間の加算は止まりません。フリータイムなら安心して食事に出ることも可能です。再入場の際には必ずスタッフさんに声をかけてください。
・飲食はロッカー付近で飲むのはOK。
・グッズ販売あり。期間限定のチョコビも売ってました!
注意事項
・食事はNG。
・走るのは禁止。滑りやすいので、子供は靴下を脱いだほうがいいです。
・ゆめぱーく内にトイレはありません。しかもトイレが遠いので、必ず入室前に済ませておきましょう。
アクセス方法
広島電鉄を利用して廿日市市役所前駅で降りるのがおすすめ。
駅から10分くらい歩くことになるので、ぜひシャトルバスを利用してください。ゆめタウン廿日市と市役所前駅間を運行するさくらバスがあります。
大人は片道150円、小学生以下は無料です。
車の場合は帰宅時間にご注意。午後四時あたりになると駐車場の出口が混みはじめます。
感想
室内丸ごとクレヨンしんちゃん…クレしんファンには嬉しすぎる空間でした。いっそ住みたいです。
壁にもたくさん絵があるので、ぜひチェックしてみてください。
ちいさな幼稚園バスやシロの小屋があるなど、クレヨンしんちゃんの世界観を楽しめます。
BGMもアニメの主題歌が使用されてて、楽しい雰囲気でした!
大人だけでは入れない特別な空間。お子様がいらっしゃる方はぜひ一度足を運んでほしい場所でした!



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