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先日、10回目の献血に行ってきました。
この記事では献血の魅力・注意点・いい血を作る習慣まで、経験者目線で分かりやすく紹介します。

「献血に興味はあるけど一歩勇気が出ない…」という方こそ、ぜひ読んでみてください
このブログでわかること
・献血のメリット・デメリット
・献血で起こるメンタルの変化
・ヘモグロビン値を保つ“良い血の作り方”
・初めてでも失敗しないポイント
献血のメリット・デメリット
メリット
・人の命の役に立てるという圧倒的な自己肯定感。
・血液が一度失われることで体が「新しい血を作ろう」と働きデトックスになると言われている。
・スタッフからの「ありがとうございます」が純粋に嬉しい。
・お礼の品や飲み物・お菓子が貰える。
・簡易的な健康チェックになる(血液検査・血圧など)。
・それがきっかけで自分の体を大切にしようと意識が変わる。
デメリット
・正直ちょっと痛い。
・体質や体調によっては貧血気味になることがある。
・献血前後の水分・睡眠・飲酒などの条件に注意が必要。
メリット・デメリットを天秤にかけても、「人の役に立てた」という実感が圧倒的に勝つと私は感じています。
献血できない人
実は「献血したくても条件によりできない」場合があります。
行く前に問診票や基準を必ずチェックしましょう。
・体重(全血:50kg未満/成分:40kg未満)
・重大な病気・怪我の治療中
・ヘモグロビン値が基準値を下回る
・前回の献血から十分な日数が経っていない
・海外渡航歴、服薬状況などの条件に該当する場合
※細かい条件は公式サイトで最新情報を確認するのが確実です。
こんな人は献血向き
・貧血とは無縁
・軽くグッと拳を握ると太い血管が浮き上がる
・注射を怖がりすぎない
・「ありがとう」と言われるのが好き
自信がなくても、条件さえクリアしていたらまずは行ってみればOK。
断られたら「次回のために体調を整えよう」と思えるようになります。
初めてでも安心
献血ルームのスタッフさんの対応はとにかく丁寧。
どれだけ回数を重ねても、毎回“初めての人”レベルで優しく案内してくれます。
私自身も毎回少しドキドキしていますが、スタッフさんの対応のおかげで安心して任せられます。
自分も大切にできる/良い血を作る習慣
献血をきっかけに生活改善をする人は珍しくありません。
「次も献血できる健康な体でいたい」と思えるからです。
日頃から健康的な生活を送る
・病気の治療はしっかり
・禁煙 or 喫煙を控えめに
・十分な睡眠時間の確保
・栄養バランスの良い食事
・飲酒はほどほどに
献血をするということは、自分だけの体ではなく、誰かの命に繋がる体になるということです。日頃から自分を大切にしましょう♪

ヘモグロビンを増やす
ヘモグロビン値が低いと、受付で献血を断られる場合があります。
そうならないために、ヘモグロビン値の増加を促すヘム鉄の摂取を意識しましょう。
≪おすすめの摂り方≫
レバー、赤身肉、あさり、小松菜など、食べ物から摂取するのが理想的。
それが難しい場合はサプリでもOK。私もサプリを飲んでいます。
鉄玉子や鉄フライパンも手軽で長く使えますよ♪
おわりに
献血は痛いです。緊張もします。
時には注射後に数時間ズキズキすることもあります。
それでも、「誰かの役に立てた」という実感と自己肯定感は、それをはるかに上回ります。
私は年齢が許す限り、これからも続けていきたいと思っています。
この記事が、献血に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
自分を責めがちなあなたへ。自己肯定感を育てる“見えない親切”のすすめ
↑の記事では自己肯定感を高める習慣について書いています。献血にも通じる話なので、併せて読んでいただけると嬉しいです。

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